◆ 池田 満寿夫【略 歴】
1934年 | 旧満州奉天市に生まれる |
1960年 | 第二回東京国際版画ビエンナーレ展にて文部大臣賞受賞 |
1966年 | 第33回ヴェネチア・ビエンナーレ展にて版画部門国際大賞受賞 |
1969年 | 第8回リュブリアナ国際版画展でユーゴスラビア芸術アカデミー大賞受賞 |
1977年 | 小説「エーゲ海に捧ぐ」を監督・製作 |
1984年 | 初めて陶芸作品を発表 |
1986年 | ブロンズ作品に新境地を拓く |
1989年 | 大型ブロンズ作品、「聖者」(H7m)北方町に設置 |
1990年 | 干支リトグラフ「馬」製作、以後1997年まで毎年製作 |
1995年 | 陶板による「Fuji100展」開催 |
1997年 | 3月逝去 享年63歳 |
2000年 | 「池田満寿夫展」開催(産経新聞社)【全国巡回】 |
2002年 |
「黒田コレクションから 版画家 池田満寿夫の世界展」開催 |
(日本経済新聞社) |