◆ 宮 昌太郎 【略 歴】
大正 2年 | 盛岡市・紺屋町に生れる |
昭和 6年 | 岩手県立商業卒業 |
国立仙台工芸指導所金工科研究生研修修了 | |
昭和 9年 | 商工省輸出工芸展入選(21才) |
昭和12年 | 帝展第3部 彫刻入選(24才) |
昭和14年 | 国立仙台工芸指導所に研究生再入所・卒業 |
第1回貿易局工芸品輸出振興展入選 帝展第3部に入選 |
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昭和15年 | 同展入選 |
昭和16年 | 全日本彫刻家連盟会員となる(27才) |
国風会彫刻展入選 | |
昭和20年 | 強制疎開に依り家屋工房を失う(7月) |
工房再建(8月) | |
昭和25年 | 第15回東北北海道産業工芸展通産大臣賞 |
昭和26年 | 第16回・同展 通産大臣賞 |
第7回日展入選 | |
昭和27年 | 第8回日展入選 |
昭和28年 | 第9回日展入選(40才) |
昭和31年 | 日本デザイナークラフトマン協会創立会員 |
昭和34年 | クラフト・センター・ジャパン 賛助会員 |
同センター展示場に、灰皿2種を展示 | |
昭和35年 | 第1回日本ニュークラフト展出品 |
昭和38年 | ニューナンブ・クラフト・スタジオ設立 |
日本デザイナー・クラフトマン協会理事
センター、東北クラフト展に協力(50才) |
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昭和39年 | 全国発明協会展で発明賞 |
第1回南部鉄器ゼミ・センターとして協力開催
南部鉄器展 福岡丸善 |
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昭和40年 | 第2回南部鉄器ゼミ |
第5回伝統工芸新作展にて協力賞 日本デザイナー・クラフトマン協会理事 | |
昭和41年 | 同協会理事(53才) |
第3回南部鉄器ゼミ 南部鉄器展・新作発表・丸善画廊 | |
昭和42年 | 全国発明協会展にて特許庁長官賞 |
日本デザイナー・クラフトマン協会理事 | |
昭和43年 | 9月27日逝去・55才 |